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2021年12月28日(火)5中9 中山11R
第38回ホープフルS(GI)
2歳 芝2000m 馬齢
【駿馬激突・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
88.2 3 5 キラーアビリティ 牡2 55 横山武史 差し 当然主力
88.2 5 8 ジャスティンパレス 牡2 55 Cデムーロ 先行 更に上昇
× × 82.2 2 3 ラーグルフ 牡2 55 丸田恭介 差し 稽古動く
85.3 7 13 フィデル 牡2 55 川田将雅 先行 前走糧に
80.8 5 9 ボーンディスウェイ 牡2 55 石橋 脩 先行 全芝2110
× × 82.8 6 10 マテンロウレオ 牡2 55 横山典弘 差し 未知魅力
80.5 2 2 アケルナルスター 牡2 55 柴田大知 追込 末脚父譲
78.5 1 1 シェルビーズアイ 牡2 55 松田大作 差し 試金石だ
76.5 3 4 グランドライン 牡2 55 三浦皇成 差し 能力見劣
× × 84.3 8 15 アスクワイルドモア 牡2 55 武  豊 差し 立直一発
85.3 7 12 オニャンコポン 牡2 55 菅原明良 先行 穴はこれ
88.5 4 6 コマンドライン 牡2 55 ルメール 自在 独擅場か
× × 81.4 4 7 サトノヘリオス 牡2 55 岩田望来 差し 人気一角
76.5 6 11 クラウンドマジック 牡2 55 岩田康誠 差し 足りない
76.5 8 14 タイラーテソーロ 牡2 55 内田博幸 先行 同型強力

新馬-サウジアラビアRC連勝コマンドライン。ステルナティーアの追撃を凌いだ前走は着差こそ半馬身だがとこまで行っても交わされる心配のない半馬身差。千通過1.02.6の超スローで時計は平凡でも器の違いを十二分に窺わせた。エンジンの掛かりの遅い馬で血統的にも距離延長は歓迎、無疵の3連勝で来春のクラシック有力候補に堂々名告。二千2000ジャスティンパレス。先頭に立つとソラを使うシーンが見られた前走だがコマンドライン同様先行抜け出しの脚質は安定感たっぷりで好戦確実。纏めて負かせばキラーアビリティ。レコードで7馬身差圧勝の前々走、ダノンスコーピオン(次走朝日杯FS0.2差3着)にクビ差2着の前走ともに価値大。中間絶好、前記無敗馬2頭をあっさり降しても驚けない。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
5
8
3
13
9
▲キラーアビリティ
○ジャスティンパレス
×ラーグルフ
△フィデル
…ボーンディスウェイ
横山武史
Cデムーロ
丸田恭介
川田将雅
石橋 脩 
2人気
4人気
8人気
7人気
10人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
5
5-8
5-8
3-5-8
5-8-3
310円
1,270円
2,160円
7,680円
27,610円











 

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