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2021年10月31日(日)4東8 東京11R
第164回天皇賞(GI)
3歳以上 芝2000m 定量
【中原逐鹿・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
90.1 3 5 エフフォーリア 牡3 56 横山武史 先行 皇位簒奪
90.2 1 1 コントレイル 牡4 58 福永祐一 差し 捲土重来
90.0 5 9 グランアレグリア 牝5 56 ルメール 差し 3階級制覇
× 81.0 4 8 サンレイポケット 牡6 58 鮫島克駿 追込 一概には
× × 81.0 8 15 ヒシイグアス 牡5 58 松山弘平 差し 二千3000
86.3 2 4 ポタジェ 牡4 58 川田将雅 差し 鞍上5000
× × × 81.0 7 13 ペルシアンナイト 牡7 58 大野拓弥 差し 復活兆し
77.0 6 12 ラストドラフト 牡5 58 三浦皇成 差し 伏兵の域
78.0 8 16 ユーキャンスマイル 牡6 58 藤岡佑介 追込 苦戦覚悟
77.0 6 11 ムイトオブリガード 牡7 58 柴田善臣 追込 二千0003
× 82.5 4 7 ワールドプレミア 牡5 58 岩田康誠 差し 春秋制覇
88.8 7 14 カレンブーケドール 牝5 56 戸崎圭太 自在 あと一歩
78.0 2 3 モズベッロ 牡5 58 池添謙一 追込 渋化望み
78.0 5 10 カイザーミノル 牡5 58 横山典弘 差し 距離懸念
85.9 3 6 トーセンスーリヤ 牡6 58 横山和生 自在 一発目論
77.0 1 2 カデナ 牡7 58 田辺裕信 追込 入着一杯

全芝7110コントレイル。ジャパンC2着、大阪杯3着。最強牝馬相手、極悪馬場だったとはいえ近2戦で手痛い敗北。引退まで今回含めあと2戦、偉大な父には及ばずともこのまま終わったのでは三冠馬の名折れ。良馬場の東京二千で捲土重来を期す。再び3階級制覇の偉業に挑むグランアレグリア。大阪杯4着は距離以前に馬場が影響したか。良馬場での終いの爆発力はコントレイルを遥かに凌ぐ。全芝4100エフフォーリア。無敗で臨んだダービーで無念のハナ差2着。所謂クビの上げ下げ、勝負の綾というもので全く悲観するに能わない。共同通信杯ではそのシャフリヤールを、皐月賞ではタイトルホルダーを、ともに3馬身の決定的着差をつけて降している。強いと言われる3歳世代の中でも抜けた最強馬だ。コントレイル、グランアレグリア怖るるに足らず。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
5
1
9
8
15
○エフフォーリア
◎コントレイル
▲グランアレグリア
…サンレイポケット
×ヒシイグアス
横山武史
福永祐一
ルメール
鮫島克駿
松山弘平 
3人気
2人気
1人気
10人気
7人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
5
1-5
5-1
1-5-9
5-1-9
340円
390円
850
350円
2,040円











 

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