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2021年5月23日(日)2東10 東京11R
第82回オークス(GI)
3歳牝 芝2400m 定量
【逃げ馬不在・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.5 5 9 ユーバーレーベン 牝3 55 Mデムーロ 追込 大外強襲
83.4 4 7 アカイトリノムスメ 牝3 55 ルメール 差し 東芝3000
78.0 4 8 ハギノピリナ 牝3 55 藤懸貴志 差し ここでは
× 82.1 2 4 タガノパッション 牝3 55 岩田康誠 差し 決手鋭い
× × 82.5 7 15 アールドヴィーヴル 牝3 55 松山弘平 差し 差はない
79.0 6 12 ミヤビハイディ 牝3 55 吉田 豊 差し 通用疑問
× 80.4 1 1 ククナ 牝3 55 横山武史 追込 東芝0110
85.6 6 11 ソダシ 牝3 55 吉田隼人 先行 神速一閃
× 82.1 1 2 スルーセブンシーズ 牝3 55 戸崎圭太 追込 鞍上腕撫
79.7 2 3 パープルレディー 牝3 55 田辺裕信 追込 届くのか
× 82.9 7 13 ファインルージュ 牝3 55 福永祐一 差し 距離克服
× 80.0 8 17 スライリー 牝3 55 石川裕紀人 先行 前走健闘
84.6 8 18 ステラリア 牝3 55 川田将雅 差し 大外何の
83.6 3 5 クールキャット 牝3 55 武  豊 差し 前走鮮か
81.1 3 6 ウインアグライア 牝3 55 和田竜二 差し 前走不満
80.7 8 16 ニーナドレス 牝3 55 藤岡康太 先行 未知魅力
79.0 7 14 ストライプ 牝3 55 柴田善臣 差し 苦戦覚悟
78.0 5 10 エンスージアズム 牝3 55 岩田望来 差し 善戦まで

無疵の5連勝で桜花賞を制したソダシ。薄氷を踏む思いの勝利だった阪神JFとは異なり、ラスト百で後続に2馬身以上の差を付けての安全勝ち。ゴール前サトノレイナスにクビ差まで詰められたがまず交わされる心配はなかった。スタートが抜群に巧くスッと好位がとれ終いも長くいい脚が使えるのがこの馬の最大のセールスポイント。一抹の不安は距離だがこの時季の牝馬は完成度の高さでカバーできる。阪神JF・桜花賞でハナクビまで肉薄されたサトノレイナス不在(ダービー出走)とあれば昨年に続き無敗の二冠馬誕生のシーンは濃厚だろう。相手は近5戦すべて上がり最速・忘れな草賞完勝ステラリア、2歳時ソダシと2度接戦・延長好材ユーバーレーベン。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
7
8
4
15
▲ユーバーレーベン
△アカイトリノムスメ
…ハギノピリナ
×タガノパッション
×アールドヴィーヴル
Mデムーロ
ルメール
藤懸貴志
岩田康誠
松山弘平 
3人気
2人気
16人気
10人気
7人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
7-9
9-7
7-8-9
9-7-8
890円
1,880円
4,690円
109,190円
532,180円











 

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