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2021年4月18日(日)3中8 中山11R
第81回皐月賞(GI)
3歳 芝2000m 定量
【俊英激突・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
85.0 4 7 エフフォーリア 牡3 57 横山武史 先行 柔能制剛
83.1 7 13 タイトルホルダー 牡3 57 田辺裕信 先行 旗幟鮮明
× 82.5 2 3 ステラヴェローチェ 牡3 57 吉田隼人 差し 渋化浮上
84.7 1 1 アドマイヤハダル 牡3 57 ルメール 先行 前走圧巻
80.4 3 6 ヨーホーレイク 牡3 57 岩田望来 差し 差はない
× 81.7 8 15 グラティアス 牡3 57 Mデムーロ 先行 深淵臥龍
× 81.7 6 11 ディープモンスター 牡3 57 戸崎圭太 差し 大物感漂
81.4 8 16 レッドベルオーブ 牡3 57 福永祐一 差し 見限早計
82.8 3 5 ヴィクティファルス 牡3 57 池添謙一 差し 馬場合う
78.7 2 4 イルーシヴパンサー 牡3 57 大野拓弥 差し 大穴なら
79.0 5 10 シュヴァリエローズ 牡3 57 三浦皇成 差し 相手強い
78.0 6 12 ワールドリバイバル 牡3 57 菱田裕二 先行 力量不足
× × × × 82.5 5 9 ラーゴム 牡3 57 北村友一 先行 全芝2200
78.0 1 2 ルーパステソーロ 牡3 57 木幡巧也 差し まず無理
85.1 4 8 ダノンザキッド 牡3 57 川田将雅 先行 鎧袖一触
78.7 7 14 アサマノイタズラ 牡3 57 嶋田純次 差し 追加登録

無疵の3連勝で共同通信杯を制したエフフォーリア。好位追走から直線早め先頭、坂上で鞭が入ると瞬く間に後続を突き離した。馬場の真ん中、一頭地を抜く強さで熾烈な2着争いを尻目に2馬身半。千通過1.01.9のスローの流れでこの着差は決定的といえ、次走スプリングSを制すヴィクティファルス、毎日杯レコード勝ちシャフリヤールを2.3着に降しての圧勝劇。一戦毎の上昇顕著で新馬0.1→特別0.2→重賞0.4秒とクラスが上がるにつれて着差を拡げているのが素晴らしい。難敵はダノンザキッド。弥生賞で連勝が止まったが前哨戦とすれば悪くない3着。川田が脚を測った感があり今度は本来の前めの競馬をするはず。関西馬ながら当舞台を二度経験していることも大きなアドバンテージ。まともなら二強の争いとみるが懸念は下り坂の天候。馬場悪化で浮上はステラヴェローチェとヴィクティファルス。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
7
13
3
1
6
○エフフォーリア
注タイトルホルダー
☆ステラヴェローチェ
▲アドマイヤハダル
…ヨーホーレイク
横山武史
田辺裕信
吉田隼人
ルメール
岩田望来 
2人気
8人気
6人気
3人気
11人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
7
7-13
7-13
3-7-13
7-13-3
370円
4,300円
5,510円
20,000円
82,320円











 

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