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2021年4月10日(土)3中5 中山11R
第39回ニュージーランドT(GII)
3歳 芝1600m 馬齢
【新星台頭・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.1 3 6 バスラットレオン 牡3 56 藤岡佑介 先行 圧勝まで
83.8 8 15 タイムトゥヘヴン 牡3 56 Mデムーロ 先行 短縮好材
× 79.7 1 2 シティレインボー 牡3 56 横山典弘 追込 大穴なら
79.7 3 5 ヴィジュネル 牡3 56 内田博幸 差し 伏兵の域
× 81.4 8 16 シュバルツカイザー 牡3 56 石川裕紀人 先行 当地2000
79.0 5 10 ゴールドチャリス 牝3 54 田中勝春 差し 距離課題
79.0 2 4 ワザモノ 牡3 56 黛 弘人 差し 入着一杯
79.5 6 12 ロンギングバース 牡3 56 横山和生 差し 力量見劣
× 80.5 7 14 スパークル 牝3 54 岩田望来 差し 全芝2210
79.7 7 13 ブルーシンフォニー 牡3 56 丸山元気 差し 善戦まで
× 82.6 5 9 ドゥラモンド 牡3 56 横山武史 差し 見直し要
77.0 1 1 トーセンウォーリア 牡3 56 武藤 雅 差し 全芝0004
82.3 4 8 ワーズワース 牡3 56 北村宏司 自在 初芝警戒
× 80.4 6 11 ゲンパチミーティア 牡3 56 木幡巧也 先行 芝でこそ
85.4 2 3 アヴェラーレ 牝3 54 ルメール 差し 母超えろ
× × 79.7 4 7 サトノブラーヴ 牡3 56 石橋 脩 追込 レイパパレ弟

朝日杯FS4着、シンザン記念3着バスラットレオン。札幌2歳Sでソダシの0.3差3着もあり右回りのやや力の要る馬場が合っている。番手も利くが全2勝が逃げ切りでやはり行き切る形がベスト。前走古川菜で逃げ切ったことで今回マークがきつくなると思えたがメンバーを見る限りめぼしい同型馬は不在、せいぜい京成杯をスローで逃げて2着のタイムトゥヘヴンぐらいでハナはほぼ確定。新馬で圧巻の逃げ切り劇を演じた藤岡佑がここも決めるか。新馬-春菜賞連勝アヴェラーレ。スタート安目の新馬は中団追走から外目一気、好発をガッチリ抑え好位追走の春菜賞は鮮やかにイン抜け出し。ともに16頭の多頭数ものかは上がり33秒台の鋭脚が光った。母はデビュー3連勝でフラワーCを制しNHKマイルC2着のアルビアーノ。1F延長は寧ろ好材だろう。割って入れば短縮好材・デムーロ腕撫タイムトゥヘヴン。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
15
2
5
16
○バスラットレオン
▲タイムトゥヘヴン
×シティレインボー
…ヴィジュネル
☆シュバルツカイザー
藤岡佑介
Mデムーロ
横山典弘
内田博幸
石川裕紀人 
2人気
3人気
11人気
8人気
10人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
6-15
6-15
2-6-15
6-15-2
320円
920円
1,590円
8,190円
26,790円











 

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