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2021年1月24日(日)1中8 中山11R
第62回アメリカJCC(GII)
4歳以上 芝2200m 別定
【首位不動・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.5 5 9 アリストテレス 牡4 55 ルメール 自在 前走あわや
82.2 2 4 ヴェルトライゼンデ 牡4 55 池添謙一 差し 条件好転
81.5 4 8 ラストドラフト 牡5 56 三浦皇成 差し 昨年3着
× 80.4 6 12 ステイフーリッシュ 牡6 56 石橋 脩 先行 昨年2着
× 78.1 5 10 モズベッロ 牡5 56 北村宏司 追込 中三2101
81.7 8 15 ウインマリリン 牝4 53 横山武史 先行 残目警戒
75.0 8 17 ジャコマル 牡7 56 田中勝春 先行 ここでは
77.0 6 11 ナイママ 牡5 56 柴田大知 差し 中芝0008
× 77.5 4 7 タガノディアマンテ 牡5 56 津村明秀 自在 復活遂げ
× × 78.0 1 2 サンアップルトン 牡5 56 柴田善臣 追込 二二2101
84.4 1 1 サトノフラッグ 牡4 56 戸崎圭太 捲り 対抗有力
77.0 3 6 ベストアプローチ セ7 56 江田照男 追込 届くのか
77.0 2 3 ノーブルマーズ 牡8 56 高倉 稜 差し 善戦まで
75.0 7 13 マイネルハニー 牡8 56 宮崎北斗 差し 凡走続き
× 79.0 8 16 ジェネラーレウーノ 牡6 56 武藤 雅 先行 徐々良化
77.0 3 5 ソッサスブレイ 牡7 56 木幡巧也 差し 静観賢明
77.0 7 14 ランフォザローゼス 牡5 56 杉原誠人 差し 伏兵の域

菊花賞2着アリストテレス。三冠の懸かったコントレイルをスタート直後から徹頭徹尾マークして直線は2頭の完全なマッチレース、ゴール前はあわや差し切る勢いでクビ差肉薄した。上がり3Fの脚は三冠馬を凌いでおり3着以下には3馬身半。ルメールの執拗なまでの徹底マークも光ったが馬の力なくしては出来ぬ芸当。格段の地力強化と世代随一の長距離適性を万人に知らしめた。叩き台の一戦だがまず頭鉄板軸不動。きっちり仕留めて春の天皇賞最有力馬に堂々名告。相手は菊3,7着サトノフラッグ&ヴェルトライゼンデ。ともに三千→二二の距離短縮は大きなプラス。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
4
8
12
10
◎アリストテレス
▲ヴェルトライゼンデ
△ラストドラフト
☆ステイフーリッシュ
×モズベッロ
ルメール
池添謙一
三浦皇成
石橋 脩
北村宏司 
1人気
3人気
6人気
4人気
7人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
4-9
9-4
4-8-9
9-4-8
240円
1,100円
1,480円
5,000円
14,640円











 

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