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2021年1月11日(月)1中4 中山11R
第37回フェアリーS(GIII)
3歳牝 芝1600m 別定
【惑星注意・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.6 5 9 ファインルージュ 牝3 54 ルメール 差し 鞍上脅威
× × × 79.8 8 15 ホウオウイクセル 牝3 54 丸田恭介 差し 乱戦浮上
81.3 1 1 ベッラノーヴァ 牝3 54 丸山元気 差し デキ上々
84.3 4 8 テンハッピーローズ 牝3 54 福永祐一 差し 実績断然
× 79.5 3 6 ネクストストーリー 牝3 54 杉原誠人 先行 流込狙う
× 79.3 4 7 タイニーロマンス 牝3 54 内田博幸 先行 大型牝馬
75.0 2 4 ニシノエルサ 牝3 54 勝浦正樹 差し 凡走続き
× 79.3 2 3 アトミックフレア 牝3 54 酒井 学 先行 試金石だ
81.3 5 10 シャドウファックス 牝3 54 大野拓弥 先行 差はない
82.5 3 5 クールキャット 牝3 54 津村明秀 差し 台頭十分
76.0 6 12 ラストリージョ 牝3 54 柴田大知 差し 条件不適
79.0 6 11 オプティミスモ 牝3 54 藤井勘一郎 差し 大穴なら
75.0 1 2 プリティインピンク 牝3 54 山田敬士 差し 苦戦必至
75.0 8 16 グロリユーノワール 牝3 54 野中悠太郎 差し まず無理
× 79.5 7 13 カラパタール 牝3 54 横山武史 先行 残り目注
75.0 7 14 ビップエレナ 牝3 54 菊沢一樹 追込 有得ない

全芝1110テンハッピーローズ。父エピファネイア×母父タニノギムレット。何ゆえ小倉の千二デビューと思うがそこで7人気の低評価を覆す完勝。次戦マイルのサフラン賞は鞍上の腕の差が出た2着、前走アルテミスSはソダシ、ククナに次ぐ3着でこれは力の違いといえるが強敵相手によく健闘。サフラン賞勝ち馬サトノレイナスも次走阪神JF2着。闘ってきた相手を思えばここでの主役の座は当然だがやや勝ち味に遅い憾み。全芝1100ファインルージュ。これは母父ボストンハーバーで千二デビューは至当だがその新馬が負けて強しのクビ差2着。続く未勝利千四が圧巻で2着を2馬身千切る完勝譜。G前巧みにインを突いたルメールの手腕が光った。2戦の終いの瞬発力はともに目を瞠るもので凡百の短距離馬のそれではない。鞍上面も加味すれば1F延長のマイル重賞でも勝ち負け十二分。割って入れば久々+14キロの前走テンハッピーローズと0.2差クールキャット。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
15
1
8
6
◎ファインルージュ
☆ホウオウイクセル
注ベッラノーヴァ
○テンハッピーローズ
×ネクストストーリー
ルメール
丸田恭介
丸山元気
福永祐一
杉原誠人 
3人気
8人気
6人気
1人気
11人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
9-15
9-15
1-9-15
9-15-1
550円
6,970円
9,640円
24,370円
120,220円











 

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