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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

2006年7月23日(日) 2回函館4日目 9R
第42回 函館記念(GIII)
3歳以上 芝2000m ハンデ
【波乱含み・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
85.5 2 3 エリモハリアー   セ6 56.0 安藤勝己 先行 連覇狙う
87.2 2 4 エアシェイディ   牡5 57.0 後藤浩輝 差し 捻伏せる
86.5 4 7 マヤノライジン   牡5 55.0 池添謙一 先行 本格化!
85.0 8 15 アスクジュビリー  牡6 54.0 横山典弘 追込 長欠叩き
84.0 4 8 シェイクマイハート 牡6 53.0 柴山雄一 追込 上昇機運
× 85.4 1 2 ブルートルネード  牡5 56.0 秋山真一郎 先行 昨年2着
83.0 3 5 トウショウナイト  牡5 57.0 武士沢友治 追込 まだ途上
81.0 6 11 サクラゲイル    牡9 54.0 小林徹弥 差し 9歳馬も
85.8 1 1 タガノデンジャラス 牡4 56.0 岩田康誠 差し 一頓挫有
83.0 5 9 マチカネメニモミヨ 牡7 55.0 藤田伸二 追込 前走不利
85.2 3 6 ストーミーカフェ  牡4 56.0 武幸四郎 逃げ 本領発揮
86.5 7 13 ニシノデュー    牡5 54.0 四位洋文 逃げ 行けるか
83.0 8 16 セフティーエンペラ セ7 55.0 長谷川浩大 差し 大駆ある
80.0 6 12 シャーディーナイス 牡7 50.0 郷原洋司 差し 復調途上
80.0 5 10 ユキノサンロイヤル 牡9 54.0 北村宏司 追込 待望は酷
80.0 7 14 マイソールサウンド 牡7 58.0 角田晃一 差し 見送賢明

本社の見解
内の@〜Fに人気馬が固まったが、その外の人気薄GHLNOも一発大駆け十分の穴馬。上下差8キロ付いたハンデも微妙で波乱度十二分。昨年1.2着Bエリモハリアー、Aブルートルネードが人気だが簡単には収まりそうもない。C後藤エアシェイディ◎。GI馬エアメサイアの全兄。2度の骨折に出世を阻まれてきたがそれでも全5-2-2-2。稽古駆けしない馬が今週瞠目の動きを披露。狙い目だ。
確勝R 買目 馬単・3連単 軸:4エアシェイディ 相手:1,3,7,13



レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
3
4
7
15
8
△エリモハリアー
◎エアシェイディ
▲マヤノライジン
…アスクジュビリー
…シェイクマイハート
安藤勝己
後藤浩輝
池添謙一
横山典弘
柴山雄一
1人気
2人気
3人気
8人気
10人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
3
3-4
3-4
3-4-7
3-4-7
330円
950円

1,760円
1,880円
7,350円
結果 3連単7350円 確勝的中 2万2050円獲得

レース回顧
ハンデ戦らしく人気は分散。穴馬も多く波乱ムードが漂っていたが結果は単勝1.2.3人気が人気通りそのままゴールイン。こういったケースもまた珍しい。四位ニシノデューが抑えストーミーカフェが主導権。マイペースで逃げるも4角で他馬に迫られるとそこでジエンド。舌越しも相変わらずで単調な馬だ。ニシノデューもやはりハナ切ってこそ。3番手追走◎後藤エアシェイディが4角楽に先頭。そのまま圧勝かと思えた手応えだったが直線中ほどから昨年覇者△エリモハリアー。エアの外から捻じ伏せるように差し切った。レース後後藤もこぼしていたが、重賞勝ちのないエア57キロに対し昨年覇者エリモが56キロ。今思えば逆が妥当なハンデだったのでは。目下の勢いそのままに▲マヤノライジンが3着。終始ポツンと離れた最後方待機の横山典アスクジュビリーが終い目を瞠る末脚で4着。人気がなかったからできた芸当だろうが、次走も是非注目の一頭。


 

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