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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2006年1月22日(日) 1回中山8日目 11R
第47回 アメリカJCC(GII)
4歳以上 芝右外2200m 別定
【上位拮抗・スローペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
× 85.3 7 7 シルクフェイマス  牡7 58.0 柴田善臣 先行 格最上位
88.7 4 4 フサイチアウステル 牡4 56.0 藤田伸二 先行 飛躍期す
86.8 8 10 ハイアーゲーム   牡5 57.0 内田博幸 追込 条件好転
89.3 6 6 グラスボンバー   牡6 57.0 勝浦正樹 差し 絞れれば
85.0 8 9 オペラシチー    牡5 57.0 佐藤哲三 差し 地力上位
84.0 3 3 ユキノサンロイヤル 牡9 57.0 小野次郎 追込 昨年3着
84.0 2 2 シェイクマイハート 牡6 57.0 木幡初広 差し 入着十分
86.6 7 8 コスモインペリアル 牡6 57.0 バルジュー 追込 叩き上昇
80.0 1 1 ソウゴン      牡7 57.0 北村宏司 追込 まず無理
86.8 5 5 ニシノサブライム  牡7 57.0 柴山雄一 逃げ 鞍上期待

本社の見解
少頭数だが@以外は何が来ても驚けないメンバー構成。組み合わせ次第では思わぬ好配当も十分。◎はEグラスボンバー。昨年4-2-1-1。唯一着外が、相手も強く距離も微妙に長かった前走有馬。しかし太目かつ殿り追走の不本意な競馬ながらハーツクライから1秒差。「有馬→AJCは予定のローテ、馬体もキッチリ絞れた。道悪も得意で好走十分」と陣営。相手も格段に軽くなったここは負けられない。
☆確勝R 買目 馬単・3連単 軸:6グラスボンバー 相手:4,5,8,10

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
7
4
10
6
9

×シルクフェイマス
○フサイチアウステル
▲ハイアーゲーム
◎グラスボンバー
…オペラシチー  

柴田善臣
藤田伸二
内田博幸
勝浦正樹
佐藤哲三
5人気
2人気
4人気
1人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
7
4−7
7→4
4−7−10
7→4→10
970円
1,640円

4,220円
3,860円
28,100円

レース回顧
98年3月1日以来、8年ぶりに雪の影響で全レースが中止となった中山競馬。22日の通常開催へ向け、総勢780人が早朝5:00から雪かき。そのかいあってダート変更にはならず平常通り芝で開催されたAJCC。この馬場なら穴は間違いなく逃げ馬。密かに狙った注ニシノサブライム。しかし全く行く素振り見せず後方のま。柴山の積極騎乗に賭けたが不発に終った。代わって主導権は×善臣シルクフェイマス。3角手前で6馬身、4角回っても4馬身のセフティーリード。こうなればGI2着1回3着2回、GII2勝の実績が黙っていない。道悪空っ下手の馬だが、スムースに逃げられれば馬場はそう関係ないということ。ゴール前鋭伸○フサイチアウステルが2着。3着に+24キロと太目歴然▲ハイアーゲーム。4着◎グラスボンバー。この鞍上にありがちのことだが道中あまりにもジックリ構えすぎ。この馬場だけにもう少し積極的に行ってほしかった。

 

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