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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年8月14日(日) 3回小倉2日目 10R
第41回 小倉記念(GIII)
3歳以上 芝右2000m ハンデ
【中心不動・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
82.3 1 1 ツルマルヨカニセ  牡5 56.0 小牧 太 先行 逆転まで
80.0 2 トウカイオーザ   牡8 54.0 芹沢純一 追込 衰えたか
84.9 2 3 セフティーエンペラ セ6 56.0 安藤勝己 先行 差はない
× 82.0 4 アグネスシラヌイ  牡7 54.0 吉田 稔 先行 上位窺う
78.0 3 5 エイシンハリマオー 牡7 55.0 和田竜二 差し 低迷続く
79.0 6 メモリーキアヌ   牝5 51.0 渡辺薫彦 先行 道悪希望
87.2 4 7 ワンモアチャッター 牡5 54.0 福永祐一 追込 勢最右翼
82.9 8 ベストタイクーン  牡7 52.0 小池隆生 逃げ 最大惑星
78.0 5 9 サンライズシャーク 牡7 53.0 柴原央明 追込 有得ない
87.5 10 メイショウカイドウ 牡6 58.5 武  豊 差し 小倉の鬼
81.0 6 11 スパルタクス    牡7 53.0 上村洋行 先行 掲示板迄
81.0 12 カゼニフカレテ   牡6 52.0 佐藤哲三 追込 徐々復調
78.0 7 13 イケハヤブサ    牡7 50.0 川田将雅 差し 見処なし
81.0 14 ニホンピロキース  牡4 53.0 熊沢重文 先行 上昇魅力
80.5 8 15 チアズメッセージ  牝5 55.0 幸 英明 差し 使詰不安
80.0 16 グリーンプレジャー 牡6 54.0 赤木高太郎 逃げ 苦戦必至

本社の見解
10メイショウカイドウ◎。一息入った前走時の-20キロの馬体減&58.5キロのトップハンデが嫌われてか断然の一本人気というほどではない。しかし目下小倉重賞3連勝、小倉7勝の実績から1.5キロ増など物の数ではなかろう。直前の動きも絶好で体調面の不安は皆無。鞍上武もここはキッチリ勝って気分良く渡英したいところだ。前走の逃げ脚見処ベストタイクーンが最大の穴馬。
☆確勝R 買目 3連単 軸:10メイショウカイドウ 相手:7,3,8,1

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
10
7
1
3
4

◎メイショウカイドウ
○ワンモアチャッター
△ツルマルヨカニセ
▲セフティーエンペラ
×アグネスシラヌイ

武  豊
福永祐一
小牧 太
安藤勝己
吉田 稔
1人気
2人気
3人気
4人気
6人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
10
7−10
10→7
1−7−10
10→7→1
200円
670円

1090円
900円
3170円
結果 3連単 10-7-1 配当3170円本線的中 6万3400円獲得!

レース回顧
ハンデ戦といえども力量差歴然のメンバー構成。注ベストタイクーンが絡まねば好配当は望めぬことは分かっていた。しかし大外から赤木グリーンプレジャー。好発ベストタイクーンの出鼻を制し強引にハナ。結果グリーン16着、ベスト14着の共倒れ。全く意図が分からない。さて◎メイショウカイドウ。終始後方4〜5番手追走→3角大外から勇躍始動、馬場の良い外々を悠然と回るいつも通りの横綱相撲。58.5キロもものかは勝ち時計1.58.0はコースレコード。しかも右後脚を落鉄していたというのだから正に頗る付きの強さ。▲セフティーエンペラ、△ツルマルヨカニセの熾烈な2着争いの間隙を猛然と○福永ワンモアチャッター。勢いがつくと止まらぬペンタイア産駒の本領を発揮。1000万とはいえ時計勝負と力勝負の両方を圧勝→ここで2着は本物。単なる平坦巧者ではなく今後も要注目。3着に際どく△小倉巧者ツルマルヨカニセ。辛うじて面目保つも稽古で3歳未勝利に遅れと、デキ?


 

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