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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年5月15日(日) 1回新潟6日目 11R
第27回 新潟大賞典(GIII)
4歳以上 芝左2000m ハンデ
【混戦模様・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
80.0 1 1 セフティーエンペラ セ6 56.0 長谷川浩大 先行 平坦得意
85.6 2 グレイトジャーニー 牡4 55.0 藤岡祐介 先行 意欲連闘
80.5 2 3 ウインジェネラーレ 牡5 57.5 上村洋行 先行 失明何の
× 80.5 4 プライマリーケア  牡5 52.0 田辺裕信 差し 調教動く
80.0 3 5 ロードフラッグ   セ8 55.0 武士沢友治 先行 老雄健在
78.0 6 トーセンジョウオー 牝4 51.0 加藤士津八 差し ダで良積
80.0 4 7 エリモマキシム   セ6 56.0 大西直宏 追込 晩成の血
81.0 8 カンファーベスト  牡6 57.5 柴山雄一 追込 叩き上昇
80.0 5 9 マイネルアムンゼン 牡6 57.5 木幡初広 差し 連覇狙う
80.5 10 トーセンダンディ  牡7 56.5 江田照男 先行 新潟走る
80.0 6 11 アサカディフィート セ7 57.0 秋山真一郎 追込 地力上位
78.0 12 イケハヤブサ    牡7 51.0 川島信二 差し 能力見劣
80.5 7 13 ツルマルヨカニセ  牡5 55.0 小牧 太 差し 力付けた
86.7 14 エアセレソン    牡5 55.0 藤田伸二 自在 勢最右翼
81.3 8 15 ダンツジャッジ   牡6 57.0 中舘英二 自在 デキ抜群
82.0 16 スズノマーチ    牡5 56.0 北村宏司 差し 首位有望

本社の見解
激戦必至のハンデ戦だが、藤田鞍上エアセレソン◎。逃げ差し自在の脚質&マイナーJ揃いのこの新潟で鞍上藤田は信頼度大。さらにここに来ての勢い、充実振り著しく中心視。一気に人気落としたが連闘不気味なグレイトジャーニー○。以下は前走圧巻スズノマーチ、中間唸るデキのダンツジャッジ、地力上位カンファーベストまで殆ど差はない。
☆確勝R 買目 3連単 軸:14エアセレソン 相手:2,8,15,16

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
14
8
4
7
13

◎エアセレソン
△カンファーベスト
×プライマリーケア
…エリモマキシム
…ツルマルヨカニセ

藤田伸二
柴山雄一
田辺裕信
大西直宏
小牧 太
1人気
4人気
14人気
9人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
14
8−14
14→8
4−8−14
14→8→4
440円
2170円
3620円
36760円
152360円

レース回顧
意欲の連闘○グレイトジャーニーが果敢にハナ。マイペースに持ち込みたい藤岡だったが、武士沢ロードフラッグに執拗に絡まれ前半4F46.9のハイペース。5F目から12秒台にペース緩むが、前半の厳しい流れが響き4角過ぎで○は早々にアウト。基本的にマイラーだけに今日の結果は致し方なし。直線、各馬横一線の激しいつばぜり合いが暫く続くが、外目から悠々と◎藤田エアセレソン。同じく藤田のお手馬△カンファーベストが馬場中央でプライマリーケアをはじけ飛ばしながら◎に迫るもクビ差及ばず。結果、マイナージョッキー揃いの新潟で信頼に足る腕達者二人、藤田と柴山のワンツー決着。3着プライマリーケアは直前の動きが際立っていた一頭だったが如何せん鞍上田辺・・・印は回り切らず◎△×で3連単15万馬券。


 

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